アトピーの我が子を見るのはツライ・・・赤ちゃんのアトピーの原因を知って予防と改善を!

我が子のアトピーって、見ていて辛いものがありますよね。変わってあげることもできず、歯がゆい想いをしているお母さんも多いのではないでしょうか。

赤ちゃんのアトピーの原因は、遺伝だけではありません。

 

これから赤ちゃんを産む妊婦さんも、アトピー持ちの赤ちゃんに心を痛めているお母さんも、赤ちゃんのアトピーの原因を知って対策しませんか?

赤ちゃんや子どもと大人の原因は違う

大人がアトピーを発症してしまう原因は、体内の毒素や代謝物をうまく排泄できていないことや免疫力の低下、その他、ストレスも考えられるとされています。

また、睡眠不足などの生活習慣も要因です。

一方、赤ちゃんはストレスや睡眠不足が原因となることはほとんどありません。赤ちゃんのアトピーの多くは消化器系の未発達が原因です。さらに、誤った入浴方法なども赤ちゃんのアトピーの原因になりえるので注意したいところです。

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原因1:消化器系の未発達

胃腸が未熟なことによるアトピーなら、食事に気をつけることで予防や改善をすることができます。

母乳を飲んでいる赤ちゃんは、生後1週間の段階では腸内の95%がビフィズス菌なんだそうです。しかし、離乳食を開始することで、それまで腸内に豊富にいたビフィズス菌が減少。急に腸内環境が変わって、うまく消化することができなくなってしまうのです。

予防と改善:離乳食を遅らせよう

 

一般的には生後5~6か月で離乳食に移行していくとされていますが、アトピーの赤ちゃんは人一倍、消化器系の発達が遅い可能性があります。

離乳食を遅らせることで、徐々にじょうずに消化できるカラダをつくってあげましょう。

原因2:誤った入浴方法

赤ちゃんは、肌も未発達です。

皮膚のバリア機能が十分でないうちから洗い過ぎるのはアトピー発症や悪化の原因に。キレイにしてあげようと毎日ボディーソープで洗っていると、発達が遅い赤ちゃんの場合、肌がひどく乾燥してしまいます。

 

入浴後、しっかり保湿クリームを塗っているというお母さんもいるかもしれません。でも、赤ちゃんの頃から保湿クリームを常用していると保湿依存状態になってしまう恐れがあります。

予防と改善:入浴を減らし、ボディーソープや保湿剤は控えめに

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まずはボディーソープを控えること。

肌に必要な皮脂や抗菌物質まで取り除いてしまうことが、肌をアトピーの原因や悪化につながりるからです。すでにアトピーを発症している赤ちゃんは、お風呂自体を控えることで、赤ちゃん自身の治癒力を高めることができます。

また、保湿は必要最低限に。保湿なしで生きていけないカラダになってしまいます。

 

ボディーソープや保湿剤の使いすぎを防ぐには、肌に優しいシュガースクラブなどの使用がおすすめです。てん菜糖などの砂糖と食用油や製油を混ぜ合わせてつくるシュガースクラブは、肌の吸水性を高めて保湿もしてくれるうえ、アトピーを発症してしまった赤ちゃんにもしみることがありません。

傷を早く癒やす効果や、肌のバリア機能を強化する効果も期待できます。

原因3:生後1年半のうちの発熱

厚生労働省が発表している「1歳6か月までの発熱回数とアトピー性皮膚炎の有症率」データによると、38℃以上の発熱を1歳半までに3回以上くり返している赤ちゃんはアトピー発症率が高いそう。

その差は1歳半までに1度も38℃以上の発熱をしなかった赤ちゃんに比べて3.3倍です。

予防と改善:適切に体調管理をしよう

 

38℃以上の発熱の原因として代表的なのが風邪。赤ちゃんの風邪は、家族からうつることが多いとされています。家族がしっかり体調管理と風邪予防をすることで、赤ちゃんの風邪感染や発熱を避けましょう。

さらに、水分不足による熱中症や、温めすぎによる体温の高騰も発熱の原因になるので気をつけてくださいね。

まとめ

赤ちゃんのアトピーの原因は、大人のように複雑なものではありません。

食事や入浴に気をつけることが第一。さらに、免疫力を高め、消化を促し排泄をじょうずにできるカラダづくりをしてあげることで、予防や改善をすることができます。

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