アトピーの基本は保湿! 市販品の保湿ケアのまとめ

アトピー性皮膚炎の保湿などに使える市販薬は、非ステロイド系とステロイド系に分類されます。薬に対する依存やリバウンドなどを考慮すると非ステロイド系の方がメリットが大きいのですが、即効性はやや落ちるので、アトピー性皮膚炎の状態によって判断をすることが重要になります。

薬局で買える非ステロイド系の薬


酸化亜鉛を主成分にしたタイプの市販薬は肌の表面の殺菌をすることができるので、原因となる細菌を減らすことができるものです。また、ステロイドを使用していないので、子供のアトピーに対しても使用することができ、肌の弱い赤ちゃんの皮膚の炎症などにも使うことができるのでオススメです。

 

漢方薬を利用した市販薬は、あかぎれなどの炎症に用いるものですが、ステロイドを使用しない場合には保湿効果のある漢方薬の塗り薬が効果的!しかも、安全性が高く長期間使い続けられるので、アトピーによる乾燥を改善することができるのですね。

また、切り傷などに有効な薬をアトピー性皮膚炎に使用することで、炎症を抑えることができます。傷口が治ることで皮膚に対する細菌の侵入を抑えることができるので、アトピー性皮膚炎の症状が軽減されるわけです。

他には、殺菌成分が配合されている市販薬もアトピーには有効とされています。

アトピー改善には殺菌と保湿


最近の研究を少しご紹介します。

アトピーの原因はブドウ球菌などの常在菌とされ、これらを殺菌することで症状を抑えることができると言われています。市販薬によって殺菌や保湿をすると症状が改善するのですが、免疫力の低下によって引き起こされている症状なので、皮膚の殺菌をして治療をするとともに体の免疫機能を整えるための治療をしなければなりません。

 

昔から使用されてきた馬油は殺菌作用や抗炎症作用があるので、アトピーを改善させるために有効なのですが・・・即効性は無いのですぐに効果がわかる薬ではありません。

またアトピー性皮膚炎は皮膚が乾燥すると細菌が侵入しやすくなるので、乾燥を防ぐためにワセリンが含まれている保湿剤を使うのが有効です。肌が敏感な方に対しては、不純物が含まれていない薬を選択すると症状が悪化するリスクを抑えることができます。

 

ステロイドが含まれている薬は副作用のリスクがあります。

そのため、必ず医療機関で処方を受けることが大切です。最新の医療技術で症状を抑えることができる可能性もあるので、抗生物質などの内服薬やステロイド剤の外用薬などを使用して少しずつ症状を軽減することもおすすめです。

ブドウ球菌による感染が原因であるとされていますが、根本的な治療法は未だにないので対症療法が行われるのが一般的ですのでご参考にされてください。

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