赤ちゃんの湿疹への正しい対処法とタブー

赤ちゃんの湿疹の正体は?


赤ちゃんに出来る湿疹を「新生児ニキビ」といいます。

また、かさぶたやフケのようなものを「乳児脂漏性湿疹」といいます。これらを全てまとめたものを「乳児湿疹」と呼ぶこともあるのですね。

 

これらは皮脂が原因で起こるもので、赤ちゃんには避けて通れない現象といえます。
しかし、まれに母親の母乳の成分によって引き起こされることもありますので、母乳を上げている間は母親の食事にも気を使うことが重要なんです。

 

例えば、ジャンクフードやお菓子など栄養価の偏った食べ物を食べていると、母乳に影響が出てしまうことがあります!
もし、母乳で育てているのなら、生活習慣を見なおしてみましょう。

aaa1adeca5d3f7c7fedfb528c00a11b2_s

 

では、実際に赤ちゃんに湿疹ができてしまった時の対処方法をご説明しますね。

まず、赤ちゃんの湿疹ですが、これ自体は清潔にしていれば問題ないんです。重要なのは「赤ちゃんがかきむしる」ということです。

 

かきむしって皮膚に傷ができれば、そこから細菌感染の恐れが出てきます。かきむしらせずに清潔に保つことが、一番重要です。

ただ、あまりにも長く痒みが続くようでしたら、「アトピー性皮膚炎」の可能性も出てきます。症状が一年ほど続くようでしたら、念のため医師へ受診することをおすすめします。

出来てしまった湿疹はどうしたらいいの?


対処方法ですが、前述のとおり「清潔に保つ」ことと「保湿をすること」です。この二つに注意しましょう。大人のスキンケアと同様ですね。

 

まず、「清潔に保つ」方法ですが、赤ちゃんの肌にあった「ベビーソープ」で優しく洗ってあげましょう。赤ちゃんの肌は非常に敏感です。刺激のある石鹸で洗ってはいけません。

ベビーソープの商品選びですが、パッケージに「ベビーソープ」と書いてあるだけでは、刺激が強いのか弱いのか分かりませんので、まずは自分の肌で確認してみましょう。
実際に使用してみて、つっぱったりするような感触がある石鹸は、赤ちゃんには刺激が強すぎますので避けてくださいね。

 

もうひとつ、石鹸の判別方法があります。それは、「枠練り石鹸(透明石鹸)」を使うことなんです。

これは製造方法の違いで、通常の石鹸は洗浄力を高めるために「機械練り」を行うのですが、これでは赤ちゃんの敏感肌には刺激が強すぎます。

一方、枠練り石鹸は洗浄力を調整するために溶剤が配合されていますので、機械練り石鹸に比べて肌に優しい成分となっています。少し色が透けたような石鹸を選べば大丈夫です。肌にあった石鹸を選びましょう。

402b8c2a089450df20fa5f4ba62eca5e_s

 

次に、「保湿をすること」ですが、重要な点は「洗浄後、すぐに保湿をする」ことなんです。

保湿は化粧水や乳液といった大人と同様のものになりますが、暴れられたりするとなかなか保湿作業が進まないので、手間が省けるよう赤ちゃん用のオールインワンタイプをおすすめします。

 

以上の点を踏まえ、根気よく湿疹と付き合っていけば、きっと肌が荒れずにみずみずしい状態を保つことが出来るでしょう。

なお、肌の性質は遺伝の要素もありますので、親の肌が敏感肌や荒れ肌ですと、子供もその要素を受け継ぐことがあります。そのような場合には、なお根気よく肌トラブルと付き合ってあげる必要があります。

 

一朝一夕にはなかなか良くはならないものですが、根気よく長く付き合ってあげましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です