入浴方法でアトピーを改善するなら、清潔感と低刺激を心がけよう

アトピーの方はとくに、清潔に保つために毎日欠かさずお風呂に入っていることと思います。入浴の仕方によっては、アトピー改善につながるという話を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

今回は、アトピーの人におすすめの入浴方法をご紹介します。

清潔にすることが大事?増え続ける黄色ブドウ球菌を撃退!

まず、アトピーの人は肌を清潔にすることが何よりも大切です。

かゆみやあかみ、いたみなどが起こっている皮膚上には黄色ブドウ球菌という炎症を悪化させる菌がたくさん存在しています。

健康な人なら、真菌や細菌という良い菌が、肌に黄色ブドウ球菌を繁殖させないように守ってくれているのですが、アトピー症状の出ている皮膚上にはそれらの良い菌が少なく、黄色ブドウ球菌が繁殖しやすいのです。

 

繁殖を防ぐためには皮膚にたまった黄色ブドウ球菌をきれいに洗い流さなければなりません。

また、黄色ブドウ球菌のみならず、皮脂や汚れが残っていると、それらが邪魔をして薬が患部に効きにくくなってしまいます。すると薬の量を増やしたり、より強い薬を使うことになってしまいます。

それでは改善どころか悪化させてしまうことになりかねません。

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一日のカラダの汚れや黄色ブドウ球菌、油分をしっかりと洗い流し、清潔に保つことが、まずは大切。

正しい入浴法でカラダもココロもリフレッシュ

では、どんな入浴方法がアトピーの良いのでしょうか。

  • 温めのお湯(40度程度)に10分ほど入浴する

熱すぎず、ぬるすぎないお湯に入浴すると、皮膚が徐々に温まって柔らかくなるため、軽く洗うだけできれいに汚れを除去することができます。

肌に刺激が強い熱いお湯は避けましょう。

 

  • カラダを洗うときは柔らかい麺素材のタオルまたは手で洗う

カラダを強くこすると、肌を傷つけてしまいます。お湯に使って皮膚を柔らかくしたところで、そっと洗い流しましょう。

タオルでなく手で洗うようにするのも効果的です。

 

  • 石鹸は低刺激の無添加で無香料を使用

石鹸の成分に合成界面活性剤が入っているものは避けましょう。

刺激が強く、皮膚のバリアを破壊してしまう成分が混ざっている可能性もあるので、避けたほうが無難です。強く炎症を起こしている部分は、こするのはNG。

泡がしみる場合は、すぐに洗い流してください。

 

  • シャワーで新しいお湯を使って流す

湯船に汚れや菌が残っているかもしれないのでシャワーを使うようにしてください。

もったいない気持ちもあるかと思いますが、アトピー改善を目指すなら、清潔なお湯で洗い流すことが先決です。

 

  • カラダを拭くときもゴシゴシ擦らない

そっとタオルで抑えるように、水を吸い取るように拭きましょう。

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まとめ

アトピーを改善につなげる入浴のポイントは”清潔であること”と”刺激を与えない”ことだということがわかったと思います。

入浴方法に注意していなかったという人は、今日から実践してみてください。

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