新生児の顔に湿疹が!どうしてあげたらいいの?

新生児の顔に湿疹ができちゃった!


新生児の顔や頭に湿疹ができている場合は、多くが脂漏性湿疹です。

この湿疹は新生児の代謝速度が早いために、熱がこもりやすい頭や顔で起こる湿疹ですので、顔がカサカサしている程度であれば低刺激の洗浄剤などで優しく拭いてあげることで対応する事ができますよ。

 

ただ、新生児の場合は変化も早く、悪化する場合も多いんです。もし早期のカサカサ状態の時に発見できず、赤くなってきていたり、黄色いかさぶたができているようであれば、できるだけ早めに病院を受診してくださいね。

恐らく医師の指導によってステロイドを塗ることになると思います。でも適切な量と改善度を測って止めることで効果は最大限に、副作用などは最小限に抑えられますし、その辺の判断も医師が行ってくれることが多いんです。

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例えば、受診時1〜2日は、ステロイドを塗り、改善が見られるようであれば、3日目からは非ステロイド系の薬を塗るように指導されることもしばしば。

軽度であれば、それほど心配ない場合もあります。でも、軽く考えていたり、適切な処置ができていないことによって悪化する可能性があります。

どうしたら湿疹を予防できるの?


新生児はそのくらい変化が早く、ちょっと見逃した事が後々の治癒の遅れなどにまで影響してきますので、ご両親がしっかりと観察することが求められます。

特に新生児から乳幼児までの赤ちゃんの肌は大人の肌よりもデリケートで、半分くらいの皮膚の厚さなんです。

 

それにも関わらず、汗腺の数は大人と同じなのですから、汗をいっぱいかいたり、汗をかかずに熱が籠もった結果脂漏性の湿疹になることは稀ではありません。

皮膚は防御機能と保湿機能がありますが、新生児はその機能自体がこれから発達していく状態ですので、学童期に入るまではしっかりと観察してあげる必要があります。

 

特に新生児の場合は、毎日のように一緒にお風呂に入り、拭いてあげる機会がある為に、この時に湿疹がないかどうか観察してあげてくださいね。

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皮膚がカサカサするという事は保湿機能がまだ上手く働いておらず、保湿機能が上手く働いていなければ、防御機能も皮膚表面の水分量によって補助されていますので、低下しています。

そんな微妙な変化を観察できるのはご両親しかいませんし、お風呂の前後に観察してあげることで、予防できる可能性が高くなるのです。

 

そして、実際に赤くなってきたり、細やかに観察していたにも関わらず、黄色いかさぶたができるようであれば、迷わずすぐに病院を受診して、医師の診断を仰いでくださいね。

基本的には、タオルなどで押さえるように拭いて身体を清潔に保つこと、乾燥している部分は保湿剤などを塗ってあげることです。また、爪をこまめに切ってあげて、かくことでの肌の傷を防ぎましょう。

衣類は低刺激性の洗剤を使うことを心がけてあげたいですね。そしてできるだけ通気性の良い衣服を着せてあげることなどにも注意してあげたいです。

 

それでも、どうしても新生児の皮膚は変化しやすい為、皮膚の状態に異常を感じればできるだけ早めに病院を受診されるのが一番です。

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